今日聞いたPodcast: Materialize (Software Engineering Daily)
概要
Materializeの説明
What is Materialize? とかArchitecture OverviewとかWhat’s inside Materialize?がわかりやすいです。
- ストリーミングデータ(Kafka)、RDBの両方のデータにSQLを投げられる
- (DBのデータはDebeziumでChange Data Capture可)
- 普通のクエリも使えるが、materialized viewにすると継続的に更新し続けることができる(かつ早い)
- PostgreSQL互換のSQLが使える(大変だったらしい)
- Cloudサービスだけを提供
Streamingの話
- Event timeとProcessing Timeの違い(Beamでよくでるやつ)
- ラムダアーキテクチャの話
- 色々プラットフォームが出てフラグメンテーション化(Storm, Spark, Heron, Apex, Google Beam‥)
Materializeの歴史
Microsoftのnaiadプロジェクトが源流
その後Microsoftがプロジェクトを解散。しばらく後に、Materializeが生まれた。
その他・感想
- スクリプト見ると30ページあってスゴイ。聞くだけで理解出来なかったけど、そんだけ長ければ‥
- 他のStreaming系(Apache Druid、Spark SQL、Beam SQL‥)との違い・使い分けが気になる
- 事例的な物ってあるのだろうか
- 人はなぜプロダクト名に一般名詞を付けるのか(検索しづらい)